1: レッドインク(東京都) [CN] 2020/05/16(土) 09:55:42.19 ID:SiCQZYLh0● BE:448218991-PLT(14145)
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【オタワAFP時事】カナダ・アルバータ州のカルガリー動物園のジャイアントパンダ2頭が新型コロナウイルスの
影響で中国に返されることになった。パンダの飼育に必要な大量のササの確保が難しくなった。
返還されるのは、10年間の契約で中国から貸し出されていた雌のアルシュンと雄のダーマオ。2013年に
2頭がカナダに到着した当時は、全主要テレビ局で中継されるほど注目を集めた。アルシュンは初めての
カナダ生まれの子ども2頭も産んだ。
しかし、新型コロナの感染拡大で餌のササの輸送経路が断たれ、入手が困難になったことで動物園は
予定より早く返却することをきめた。パンダの成獣は1日当たり40キロのササを食べるという。
動物園は声明で、代わりのササの供給先を探したが、その供給も突然乱れ、パンダを空腹のままにする懸念が
あったと指摘。「新型コロナの第2波の可能性を考えると、愛すべきパンダをササの供給が豊富な中国に返すことが
重要だ」と説明した。
動物園は新型コロナ対策で閉園中で、一般市民がお別れをすることは難しいという。カナダ放送協会
(CBC)によると、子ども2頭は既に中国に移されている
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051400652&g=int
【オタワAFP時事】カナダ・アルバータ州のカルガリー動物園のジャイアントパンダ2頭が新型コロナウイルスの
影響で中国に返されることになった。パンダの飼育に必要な大量のササの確保が難しくなった。
返還されるのは、10年間の契約で中国から貸し出されていた雌のアルシュンと雄のダーマオ。2013年に
2頭がカナダに到着した当時は、全主要テレビ局で中継されるほど注目を集めた。アルシュンは初めての
カナダ生まれの子ども2頭も産んだ。
しかし、新型コロナの感染拡大で餌のササの輸送経路が断たれ、入手が困難になったことで動物園は
予定より早く返却することをきめた。パンダの成獣は1日当たり40キロのササを食べるという。
動物園は声明で、代わりのササの供給先を探したが、その供給も突然乱れ、パンダを空腹のままにする懸念が
あったと指摘。「新型コロナの第2波の可能性を考えると、愛すべきパンダをササの供給が豊富な中国に返すことが
重要だ」と説明した。
動物園は新型コロナ対策で閉園中で、一般市民がお別れをすることは難しいという。カナダ放送協会
(CBC)によると、子ども2頭は既に中国に移されている
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051400652&g=int
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